結婚相談所の「連盟」とは?主要7連盟の特徴と選び方を解説

結婚相談所を探していると、「IBJ加盟店」「TMS加盟店」といった表記を見かけることがあります。

これは、その結婚相談所がどの「連盟」に加盟しているかを示すものです。

結婚相談所を初めて利用する方にとって、「連盟」はあまりなじみのない言葉かもしれません。僕自身も、結婚相談所に入るまではこの仕組みを知りませんでした。

しかし、結婚相談所を選ぶうえで連盟は非常に重要です。どの連盟を利用するかによって、どのような人と、何人くらいの中から出会えるのかが変わるからです。

この記事では、連盟の仕組み、主要7連盟の特徴、選ぶときのポイントを解説します。これから結婚相談所への入会を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

結婚相談所の連盟とは?

結婚相談所の連盟とは、複数の結婚相談所が共通の会員ネットワークを使い、お互いの会員同士でお見合いを組める仕組みのことです。

例えば、マリ助に10人の会員がいるとします。連盟に加盟していなければ、基本的にはその10人の中からしかお相手を探せません。選択肢がかなり限られてしまいます。

一方、連盟に加盟していれば、その連盟に登録している会員全員と出会えるようになります。

僕の結婚相談所はIBJという連盟に加盟していますが、IBJには現在約11万人の会員がいます。つまり、マリ助の会員が10人でも、実際に出会える相手は11万人になる、というイメージです。

その結婚相談所に何人いるかよりも、その相談所がどの連盟に所属しているかのほうが重要です。

結婚相談所は、どこに入っても同じ人と出会えるわけではありません。加盟する連盟によって、実際に出会える会員の範囲が大きく変わります。

「料金が安いから」「家から近いから」「カウンセラーが良さそうだから」——こういった条件ももちろん大切です。ただそれに加えて、「どの連盟を使って活動するのか」も必ず確認しておきましょう。

僕自身、結婚相談所に入る前は連盟の存在を知りませんでした。たまたま最初に入った相談所がIBJ加盟店だったのですが、会員数も多く、当時の僕が会いたかった年代の方もたくさんいたので、結果的に合っていました。ただ、これは本当に運が良かっただけです。

これから結婚相談所を探す方には、何も知らずに入るのではなく、自分がどの連盟で活動することになるのかを理解したうえで選んでほしいと思います。

主要な結婚相談所連盟7社の特徴

日本には複数の結婚相談所連盟があります。ここでは、代表的な次の7連盟を紹介します。

連盟主な特徴
IBJ独自ネットワークの規模が大きく、システムも使いやすい
TMS直営相談所で蓄積した成婚ノウハウを加盟店に提供
BIU50年以上の歴史を持つ老舗連盟
JBA地域に根ざした婚活支援にも積極的
NNR仲人による紹介を重視
JBU仲人型のサポートを重視した独自ネットワーク
良縁会東海地方に強い地域密着型の連盟

IBJ(日本結婚相談所連盟)

IBJは、株式会社IBJが運営する全国規模の結婚相談所ネットワークです。
約11万人の会員が登録する大規模な独自ネットワークを持ち、全国の加盟相談所で共通のシステムが利用されています。
会員検索、お見合いの申し込み、日程調整、交際状況の管理まで、一つのシステム上で進められるのが特徴です。
僕自身も婚活中にIBJを利用しましたが、プロフィールが見やすく、お相手の検索や申し込みもしやすいと感じました。会員数とシステムの使いやすさを重視する方にとって、比較候補にしやすい連盟です。
ただし、IBJ加盟店ならどこでも同じサービスを受けられるわけではありません。料金や申し込み可能件数、面談頻度などは相談所ごとに異なります。

TMS(全国結婚相談事業者連盟)

TMSは、直営の結婚相談所も運営している全国規模の連盟です。
直営店で蓄積した婚活・成婚ノウハウを加盟相談所へ提供し、カウンセラーの育成や相談所の成婚力向上にも力を入れています。
また、TMSはNNRなどと共同で会員データ連携サービス「SCRUM」を展開しています。加盟相談所によっては、SCRUMなどを通じて複数のネットワークの会員を紹介してもらえる場合があります。

BIU(日本ブライダル連盟)

BIUは、50年以上の歴史を持つ老舗の結婚相談所連盟です。

長年の運営実績があり、加盟相談所への研修や開業支援などにも力を入れています。他の連盟や婚活事業者とも連携しており、相談所によっては複数のネットワークからお相手を探せます。

公式サイトなどで会員数を見る際は、BIUに直接登録する会員の人数なのか、提携先を含む紹介可能人数なのかを確認しましょう。

JBA(日本結婚相談協会)

JBAは、関西をはじめ全国に加盟相談所を持つ結婚相談所ネットワークです。

地域に根ざした婚活支援にも力を入れており、地方自治体との連携などにも取り組んでいます。また、他の連盟や会員相互紹介プラットフォームとの連携も行っています。

地域密着型の相談所で活動したい方にとって、選択肢の一つになる連盟です。

NNR(日本仲人連盟)

NNRは、長い運営実績を持つ仲人型の結婚相談所ネットワークです。

会員が自分で検索して申し込むだけでなく、仲人同士のつながりを生かした紹介も重視しています。自分だけでお相手を探すより、仲人から積極的に紹介してもらいたい方と相性がよい可能性があります。

現在はTMSと共同でSCRUMを運営しており、加盟相談所によってはSCRUMを通じた紹介も受けられます。

JBU(全国結婚相談所連盟)

JBUは、ムスベル株式会社が運営する結婚相談所連盟です。

仲人によるサポートを重視した独自ネットワークを持ち、会員登録からお見合いまでを一つのシステムで管理できます。

利用を検討する場合は、入会予定の相談所に最新の会員規模や検索可能な範囲を確認するとよいでしょう。

良縁会

良縁会は、東海エリアに強い地域密着型の結婚相談所連盟です。

特に愛知・岐阜・三重など、東海地方で婚活したい方にとっては比較候補になりやすいでしょう。他の連盟との提携もあるため、入会前には利用できるシステムと紹介可能な会員の範囲を確認することが大切です。

各連盟の会員数

各連盟の公式サイトなどを調べてみたところ、単独の会員数をきちんと公開しているところはかなり少ないことが分かりました。

IBJは単独の会員数が明記されており、約11万人。これが圧倒的に多いです。

一方、他の連盟は単独の数字がほとんど載っていません。JBA・NNR・JBUは数字の記載自体がありませんでした。TMS・BIU・良縁会は数字を載せていますが、これは提携先を含めた人数になるため、単独の数字ではありません。

ただ、提携先を含めたとしても、IBJの11万人が圧倒的に多い。人数だけで見ると、かなりIBJの一人勝ちに近い状況と言えるでしょう。

連盟同士の提携関係

ここで重要になってくるのが、IBJ以外の連盟では、他の連盟や事業者と会員データを連携しているケースがあるということです。

代表的なのが、SCRUM(スクラム)とCONNECT-ship(コネクトシップ)です。

それとは別に、良縁会・BIU・JBAなどが別の形で連携し、会員データを共有しているケースもあります。

一方で、IBJとJBUは、他連盟との連携ではなく、独自のネットワークで運営している形になります。

SCRUM

SCRUMは、TMSやNNRなどが参加している連携ネットワークです。公式サイトでは、会員数が約6万8,000名、利用相談所が2,000店以上と掲載されています。

CONNECT-ship

CONNECT-shipは、複数の結婚相談所や事業者が参加している相互紹介のプラットフォームです。TMSやNNR、JBAなども関わっています。

さらに、良縁会・BIU・JBAについても、それぞれ連携して会員を紹介できる仕組みがあります。

結局、どの連盟を選べばいいのか

連盟選びで重要なポイントは、大きく2つです。

  1. 会員数
  2. システムの使いやすさ

会員数

婚活をするうえで、会員数は本当に重要です。

会員数が少なければ、お見合いを申し込める相手も少なくなります。年齢、居住地域、年収、学歴など、条件を絞れば絞るほど対象人数は減っていくので、最初の母数は多いに越したことはありません。

システムの使いやすさ

これは意外と見落とされがちですが、かなり大事です。

結婚相談所に入ると、基本的にはスマホやパソコンで会員を検索し、お見合いを申し込んでいきます。何ヶ月もそのシステムを使い続けることになるため、使いにくいシステムは活動中のストレスになりかねません。

僕自身、IBJだけでなく、SCRUMやCONNECT-shipなど、複数のシステムを実際に使った経験があります。その中で個人的に一番使いやすかったのがIBJでした。プロフィールも見やすく、検索もしやすく、全体的にかなり洗練されている印象があります。

一方、それ以外のシステムでは、文字が小さい、見づらい、操作が分かりにくいと感じることもありました。これは完全に僕個人の感想ですが、普段マッチングアプリなどを使い慣れている方ほど、システムの使いやすさは気になると思います。

可能であれば、入会前の無料相談で実際の会員検索画面を見せてもらうのもおすすめです。

個人的にはIBJが選びやすい

「会員数」と「システムの使いやすさ」の2点で考えると、個人的にはIBJはかなり選びやすい連盟だと思います。

会員数が多く、システムも使いやすい。特に強いこだわりがなければ、多くの方にとって無難な選択肢の一つでしょう。

もちろん、「全員IBJにすればいい」と言いたいわけではありません。

例えば、次のような方には、別の連盟や地域密着型の結婚相談所の方が合っている可能性もあります。

  • 仲人さんから積極的に紹介してもらいたい方
  • 地域密着型の相談所で活動したい方
  • 地元の会員との出会いを重視したい方

最終的には、自分が何を重視するかで選ぶべき連盟は変わります。

マリ助がIBJ加盟店な理由

「マリ助がIBJ加盟店だからIBJをおすすめしているのでは?」と思う方もいるかもしれません。

ただ、僕の場合は逆です。

婚活中にIBJを実際に利用し、「システムが使いやすい」「会員数も多い」「活動しやすかった」と感じたから、自分で結婚相談所を開業するときにもIBJを選びました。IBJ以外のシステムも実際に使ったことがあるので、それらを比較したうえでの判断です。

マリ助がIBJ加盟店だからおすすめしているのではなく、自分が良いと思ったからIBJに加盟した、という順番です。

もちろん、これはあくまで僕個人の経験と感想です。他の連盟にもそれぞれ特徴や良さがあります。「IBJ以外はダメ」という話では全くありません。

ただ、今回一番伝えたいのは、連盟によって出会える人数も、使うシステムも全然違うということです。

入会してから「結婚相談所ってこんなに人が少ないんだ」「システムってこんなに使いにくいんだ」と後悔してほしくありません。もしかすると、それは結婚相談所全体の問題ではなく、たまたまその相談所が利用している連盟やシステムの特徴かもしれません。

だからこそ、入会前に確認しておいてほしいと思います。

まとめ

結婚相談所の連盟について、改めてポイントをまとめます。

  • 結婚相談所は、どこに入っても同じ人と出会えるわけではない
  • どの連盟に加盟しているかで、希望する年代・地域の会員がどれくらいいるかが変わる
  • IBJ以外にも、SCRUMやCONNECT-shipといった提携グループがあり、一定の会員数は確保されている
  • 入会前に「提携先」「使えるシステム」「実際の会員数」を必ず確認する

結論として、IBJを選んでおけば、多くの方にとって後悔のない選択になると思います。ただ、他の連盟が絶対にダメというわけではありません。

僕自身、結婚相談所に入る前は連盟の存在すら知りませんでした。これから探す方には、ぜひ知っておいてほしい内容です。

「自分の場合はどの連盟・相談所が合っているのか知りたい」という方は、ぜひ一度マリ助へご相談ください。あなたの状況をヒアリングしながら、連盟選びも含めた婚活の進め方を一緒に整理します。

無料相談をご希望の方は、公式LINEへご登録ください。

マリ助にご興味がある方は、まずはLINE登録をお願いします。

無料カウンセリングでは、今の婚活状況や不安に感じていることを伺いながら、マリ助が合いそうかを一緒に確認します。

オンライン完結で、忙しい方でも無理なく婚活を続けられる環境を整えています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次